Spring Boot 開発環境
Generatorのインストール
STSのマーケットプレイスよりインストール
使い方
プロジェクトの右クリックし、「新規」→「その他」
MyBatisから「MyBatis Generator Configuration File」を選択し、次へ
そのまま完了
設定
generatorConfig.xmlを開き、以下の設定を追加する
jdbcConnection
DBの接続情報を設定する。
- connectionURL:DBに合わせて接続URLを指定
- driverClass:DBに合わせ、ドライバクラスを指定
- userId:ログインするユーザ名を指定
- password:ログインするユーザのパスワードを指定する
javaModelGenerator
テーブルレイアウトに対応するJavaクラスを生成する
- targetPackage:出力するパッケージ
- targetProject:該当パッケージのプロジェクトパス
sqlMapGenerator
javaClientGenerator
テーブルへアクセスするJavaクラスを生成する
- targetPackage:出力するパッケージ
- targetProject:該当パッケージのプロジェクトパス
table
生成するテーブルを指定する
- schema:DBに合わせて指定する(今回はPostgreSQLを使用するため、publicスキーマを指定)
- tableName:出力するテーブル(”%”で全テーブルを対象とする)
生成方法
generatorConfig.xmlを右クリックし、「実行」→「Run MyBatis Generator」
指定したパッケージに、テーブルに対応するクラス、DynamicSqlSupportクラス、Mapperクラスが生成されていれば完了
Spring-Bootについて勉強したいなら!
基本的にはインターネットで調べれば、参考文献はいくらでも見つかるとは思います。
ただ、辞書替わりに必要でしたら、以下の書籍がおすすめです。
とはいえ、数多く読んできたわけではないですが。。。
こちらは、Spring Frameworkの書籍ではありますが、幅広く知識を身につけたい方にはおすすめです
こちらは、実践的なことから注意すべきことまで記載されています。
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